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注文住宅の坪単価見積りの考え方がわかります

今回の講義は住宅会社が教えてくれない坪単価見積の秘密について
お話をします。

坪単価で見積もりというのが主流に最近なって来たのですが
これにはちょっとした秘密が隠されているのです。

これについてお話をしていきます。

それでは始めていきます。

今回の講義の要点としてはまずは坪単価見積の特徴について
勉強をしてなぜ坪単価見積をするのか
この基本的なことを学んでいきます。

その上で住宅会社の言えない本当の理由を私がお話をします。
それでは講義を始めていきます。

まず坪単価見積の特徴、これがお客様にとってどうなのか
あなたにとってどうなのかそして住宅会社にとっては
どのような効果があるのか、これをまず見ていきます。

まず1つ目はお客様にとってはどうなのか

これについては細かい工事費が分からないということなのです。
ここの部材や工事費の値段が分かりにくいため
他社との比較、検討が難しい見積であるということが一つの特徴です。

坪単価で幾らと言われても実際にどこまで含んでいるのか
そういうことが分かりにくいということです。

では次に工務店にとっては
坪単価見積ってどうなのか?

まず見積項目が少なくて済むという特徴があります。

ですから住宅会社も正確な原価が実は掴めないというのが
特徴です。

つまりどんぶり勘定的な見積になっているということです。
これについてはあとで詳しく説明しますので次にいきます。

次、なぜ坪単価見積をするのか?
これについては従来の見積の場合と坪単価見積の場合について
少し見ていきます。

従来の見積の場合ですとまず図面を決定して
ここでは図面をたくさん書き直したりするのですが
その後に項目を拾い出し。

例えば材木は何が何本いって、屋根は何平米あって、
壁は何平米あって、ドアは何枚あってみたいな項目は
全部で100項目くらいあるのです。

それを一個ずつバーっと拾い出していって
見積をしていたというのが従来の昔の見積のやり方です。

それで作成には昔は約7日間くらいかかったのです。

今はどうなったかというと資金計画を元に面積を割り出す
建物に掛けられる費用が分かるので値段を元に
面積を出すことが出来ます。

そしてその場でパソコンで平面図と3D図面を作ってくれます。

それで図面が簡易的に出来るとそれを元に見積が出来ます。

坪単価なので図面が決まったら何坪ってかけるだけなので早いです。
ですから極端に言うと2、3時間で図面を書いて
見積の提出というのが出来るようになっています。

ではそれの2つのお陰でどうなったのかというと
時間が短縮出来るようになったということが言えます。

従来、7日かかっていたものが
2、3時間で出来るようになったということです。

もちろん、そうなったので図面を描く人や
拾い出しをする人の人件費が要らなくなりました。

また契約までの面談回数も減ったというのが現状なのです。

ですから住宅会社の経費が削減出来るということなのです。

以上が坪単価見積は住宅会社にとってどうなのかというお話です。

では次にいよいよ核心なのですが
住宅会社の言えない本当の理由についてお話をしていきます。

先ほどの見積の云々というのが経営の話で
あまり関係のない話なのですがここからが大事な話です。

では、行きます。

まず、家の面積にかかわらず一つしか
取り付けていない物というのがある
ということを知って下さい。

それはどういう物かと言いますとキッチン、お風呂、ユニットバス
洗面台、便器、玄関ドア、勝手口あとは階段などもそうです。

一つの家に一つしかないです。
これらを例えば全部で150万円だと仮定します。

そうすると例えば家の坪単価が40万円だとします。
それで面積が30坪と35坪の場合だと
1400万円と1200万円になります。

この合計からどの家でも一個しか付いていない物
35坪の家でも30坪の家も全部一緒ですよね。

大きさ、形、キッチンやお風呂、洗面台というのは
この150万円を引いてそうするともちろん大きさが違うので
差額が出ます。

ですがこれをもう1回坪単価で割ると差ができるのです。

今回の場合で35坪の家は坪35万7000円ですし
30坪の家は35万円ジャストという形になります。

7100円差があります。
この7100円に差額が出たので35坪を掛けます。
そうすると24万8500円になるのです。

ですからつまり元々同じ坪単価なのに
35坪の方の大きい家の方が
割高になっているということなのです。

つまり家が大きくなればなるほど坪単価が一緒であれば
工務店が余分に儲かるということなのです。

これが坪単価見積の秘密になります。

もう一回、おさらいをしておきます。

字が小さいので出来ればPDFを見て下さい。

35坪の家と30坪の家を比べた時に金額が同じ物、キッチン、お風呂
階段、玄関ドア、それらの金額を差し引いて
坪単価で割り直すと24万8000円差額が出来るということです。

では、ポイントの整理です。

なぜ坪単価見積をするのかというと
住宅会社の経費が節約出来るからです。

そして住宅会社の言えない本当の理由というのは
家の面積が大きくなればなるほど
住宅会社の利益が増えるということです。

住宅会社によっては家が大きくなると
坪単価を落としてくれる所もありますので
その辺は上手に交渉するようにしましょう。

では、最後は私の思ったことですが住宅会社の経費節約のために
坪単価見積というのが導入されたというお話になったのです。

なのでこれが買う側にとって
利益を還元してくれることになったら良いなと思います。

実際に正家塾のホームページは住宅会社の営業マンの方も
見ているようなのでこのあたり皆さんに利益を還元して下さい。

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