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マイホーム資金を親などから援助してもらう時に役立ちます

前回ですね、マイホーム用の貯金。
つまり頭金を貯める前に、
確認してもらいたいことをお伝えしました。

それは、今あるお金で欲しい家を買って、
住宅ローン払っていけないかどうか、
と、いうのを確認してくださいということをお伝えしました。

それを計算した結果、ちょっと今あるお金では、
住宅ローンの返済は、難しそうだということであれば、
なにをすべきなのか。ということをお伝えしていきます。

計算した結果、ちょっと今持っているお金では返済は難しそうだと。

じゃあ、もっと単純に頭金を貯めてから、
住宅ローンを借りるようにすべきなのか、
というふうに思われるかもしれません。

その前にちょっとやってもらいたいことがあります。

これは、人によってできるできないがあると思うのですけれども、
できるようであれば、挑戦してみられるといいと思います。

それはなにかというと、
親や親族に資金援助してもらえないかということですね。

要は、今自分が手元に持っているお金だけではなくて、
親とか親族から資金援助してもらえれば、その分貯金・頭金は、
手持ちのお金が増えるわけです。

ですから、それでそのお金を合わせて、
住宅ローンを返済できるかどうか、というところですね。

これを考えてみられるといいと思います。

じゃあ、どういうふうに資金援助を頼むのか、
と、いうことなのです。

これはストレートに、家を建てるからお金をちょうだい、
と、言えばいいと思うのですが、そのときの上手なやり方、
と、いうのを少しお伝えしていきたいと思います。

これはですね、お金をくださいと言うときはですね、
最初は少し多めに言っておくということですね。

たとえば、今自分が持っているお金で住宅ローンを借りるとすると、
2800万円借りる必要があるという計算になったとします。

でも、住宅ローンを支払っていけそうな金額は2500万円だったら、
自分たちで払っていけそうだとします。

ということは、300万円をどこかから、
調達してこなければいけないというふうになります。

300万円くれないか、
と、いうふうに親に相談してみるということになるのですが、
まずは、ちょっと多めを言っておくということですね。

300万円必要なのだけれども、
500万円ぐらいくらいくれないか?

500万円ぐらいくれたら、
住宅ローンも問題なく払っていけそうだ、
と、いうふうに言ってみるということですね。

それで通ればOKですし、ダメであれば、
じゃあ300万に、というふうに交渉してみます。

すると、はじめから300万くださいと言うときよりも、
成功確率が上がります。

なので、ちょっと親にこの金額を貰うのは難しそうだな、
と思ったら、はじめからちょっと多めの金額を言っておく、
と、いうのがひとつのテクニックとしてあります。

それから、親からお金を貰うときの注意点なのですが、
金額によったら贈与税という税金がかかる場合があります。

贈与税というのは、受け取った側が払うことになるので、
あなたが親からお金を貰うと、あなたが払うことになります。

贈与税なのですが、1年間の間に110万円までというのは、
非課税枠というのがあるので、110万円以内のお金を貰うのであれば、
税金はかかりません。

しかし、それ以上にお金を貰うと、贈与税がかかってきます。

先程の例で、300万貰ったとすると贈与税がかかってくるわけです。
じゃあ300万に足りなくなってしまうのですが、
ここで使える方法が2通りあります。

まずは、住宅取得の贈与の特例を使うということですね。

住宅取得の贈与の特例というのがありまして、
住宅を買う目的で、お金を親などから貰うという場合は、
基礎控除の110万円以外にも控除枠をつけられるというのがあります。

平成26年度はですね、
(4:37○○○○住宅)、長期優良住宅等に関しては、
1千万円までは非課税です。

それ以外の住宅であれば、500万円までは非課税です。

なので、この贈与の特例を使うというのは、
ひとつの手ですね。

でも、それを使っても足りない場合ですね。

それを使っても、たくさんお金をくれるから、
その枠におさまらない。贈与税がかかる。

と、いう場合は、もうひとつの方法もあります。

相続時精算課税制度を使うということです。

これは、贈与ですね。

お金を受け取ったときに贈与税の課税をするのではなくて、
相続が発生したときに引き伸ばすということですね。

これをすることで、2500万円まではですね、
親から、たとえばお父さんから受け取ったお金というのには、
税金はかからないということになります。

ただ、注意点としては、その金額を超えた場合です。

贈与税を受けたとき、相続時精算課税制度を選択したときから、
相続が終わるまでのあいだに、2500万円以上のお金を受け取ると、
一律で20%の税金がかかるということです。

なので、あなたが家を買うときに貰ったお金以外に、
なにか相続等で財産を相続しないかどうか、
と、いうのは事前に確認しておく必要があります。

それからですね、ちょっと貰うのは難しいと。
親も厳しそうなので貰うのは難しい、
という場合もあるかもしれません。

そのときは、諦めるのか、
自分でお金を貯めていかないといけないのか、
と、いうふうに思われるかもしれません。

ですが、ちょっと待ってください。

親に「お金を貸して」と言う選択もあります。

貰うのも難しいんだから、借りるのも難しいだろう、
と、思われるかもしれません。

ですが、実はですね、親からお金を借りることで、
あなたも親も得をすることになるのです。

どういうことかと言うとですね、親御さんから借りるお金が、
たとえば親御さんが使う予定が無いお金を、
定期預金に入れていたとしますね。

定期預金の金利って、今0.02とか、すごい低いですよね。
預けていてもほとんど利子がつかない状況になっています。

あなたが借りようとしている住宅ローンは、
1%とか2%とかいう金利になっているわけです。

じゃあですね、0.02%で預けている300万というお金をですね、
あなたが受け取ったら、あなたは300万円分はですね、
高い銀行に1%、2%の利息を払わなくても済むようになりますね。

その借りたお金を、あなたがたとえば、
0.5%とか、1%っていう利子をつけて返してあげたとします。

すると、親御さんは定期預金に入れているよりも、
お金が増えて返ってくるわけですね。

なので、お金を借りるあなたは、
銀行に支払うよりも利息分が少なくて済みます。

さらに、親御さんは定期預金に預けているよりも、
増えてお金が返ってくるので、
両方にメリットがあるんですね。

なので、貸してくれないかと頼むときは、
貸す親にもメリットがあるんだよ、というふうに言います。

そうしてもらえると、
比較的借りやすくなるのではないかと思います。

このときの注意点なのですが、親の年齢によってはですね、
たとえば30年とか35年で返すというのは、
難しいという場合もあるかもしれません。

なので、たとえば、住宅ローンは35年で考えているけれども、
親の返済は20年という場合。

利息自体は、
全部を銀行の住宅ローンで借りるよりも、
少なくなります。

ですが、親への返済が20年とか25年というふうに、
短くなってしまうと、
月々の返済が高くなるという可能性もあります。

なので、その点だけ注意をされるといいのではないかな、
と、思います。

住宅ローンを今持っているお金で、
家を買って住宅ローンを払っていけるかどうか、
それがダメな場合、頭金を貯めるのか。

その前に、親とか親族に資金援助してもらえないかどうか、
お金を貸してもらえないかどうか、
というのをやってみてください。

それでも足りない場合とか、それが無理な場合はですね、次回ですね、
どういうふうにお金を貯めていけばいいのか、というのをお伝えしていきます。

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